モナコインも売買するタイミングを見極める必要がある
私は昨年、一度モナコインのトレードで儲けたことがありましたので、またモナコインのトレードで利益を得られるチャンスがあるのではないかと考え、チャートを眺めながら機会を待ち構えていた時期があります。
昨年の12月中は、1200円から2000円の間を乱高下する状態が続いていましたが、今年に入ると下落トレンド入りしてしまい、なかなか買いポジションを持つタイミングを掴むことができずにいました。そこで、値動きの激しさを利用して利益を稼ぐために、日足チャートを使うことを止めて、分足チャートを使って買いポジションを持つタイミングを捉えることにしたのです。
すると、2月に入って好機が到来しました。2月9日のお昼頃、30分足チャートのテクニカル指標が買いシグナルを点灯させたのです。価格は約400円でした。そこで、私は40万円分の買いポジションを持ち、そのままチャートの動きを見ていました。値動きが激しいため、いつでも売り注文を出せる態勢でいたのです。
私はずっとパソコンの画面を眺めていたのですが、深夜の時間帯になり眠くなります。そこでブラックコーヒーを飲んで眠くなるのを我慢していました。すると、我慢していた甲斐があり、ローソク足が右肩上がりの動きを見せていくのです。そして翌日の2月10日の午前11時に、モナコインの価格が490円をつけたときに決済したのでした。利益は約9万円となりました
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