私が数多く存在する仮想通貨のなかから、モナコインに投資したいと思った理由は、送金時間が早いことが挙げられます。ビットコインよりも5倍以上の速さの送金スピードがあるといわれており、海外への金融資産移転の必要性を持っている中国人の富裕層などの人々にとって、実需があると考えたのです。
また、モナコインは仮想通貨のなかでは時価総額の規模が小規模となっていたため、これから外国人の富裕層が大規模に買って、右肩上がりになっていくと予想したのでした。
私は仮想通貨への投資を昨年12月に開始し、すでに8銘柄について何度か売買を行ったことがありますが、テクニカル指標を用いて儲けさせてもらっています。
私がモナコインを買ったタイミングは、3月20日の夕方6時頃でした。30分足のチャートでMACDがゴールデンクロスし、ボリンジャーバンドの下限ラインから反転上昇し始めたのです。モナコインの価格が411円のときに、約41万円分の買いポジションを持ち、ボリンジャーバンドの上限ラインに到達した翌日の午前4時頃に利益確定しました。売却時のモナコインの価格は約440円でしたので、利益額は約3万円となりました。眠気を我慢して、デイトレードに徹した甲斐がありました。
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