これは後から知ったことですが、コミックマーケットでモナコインを決済で使えるようになっているところが急激に増えているとのことでした。もともと、こうした環境で出来上がってきた仮想通貨なのですから、当然のこととは言えます。しかし、これはかなり大きな変化になってくるのではないでしょうか。
しょせん人ごとのように思って今しがた、経済規模を見たら、1回の開催で数百億円動くという事実を知って、投資対象としてモナコインを見なおし始めたところです。これだけの経済規模がある中で、決済システムとして動くというのは、とてもメリットがあることでしょう。流通規模は、一気に拡大する可能性があるのに間違いはないからです。コミックマーケット自体も、一過性のものではなく、長年継続して続いていることを考えると、文化としてモナコインも定着するのではないかと思っています。
これから先のことを考えれば、こうした下地があることは大きな強みになってくるでしょう。モナコインを支える基盤としていきていけば、確実に相場も伸びていくはずです。大きなメリットにもつながっていくことになりますが、もっと活用できる基盤ができてくれば、さらに爆発するような伸びを見せてくれることでしょう。
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