テレビCMやSNSでも話題になっていたので、2017年の12月にイーサリアムを購入しました。いわゆる出川組と呼ばれるグループですが、冬のボーナスも出たので30万円をつっこんだんですが、その後は周知のとおりで一旦大きく値上がりして、急落してしまったのがショックです。
ただ、イーサリアムという通貨自体には無限の可能性があったのではないかと思います。事実、スマートコントラクトやブロックチェーンの安全性を知っている企業は、イーサリアムを使ってさまざまなコンテンツ制作をしているみたいです。契約の自動執行ができることもあって、企業間取引をよりスムーズなものにするのではないかと期待もされていますし、私も注目していました。
一般論ですが、仮想通貨の成長を決めるのは取引流通量ではないかと思います。その点、イーサリアムという通貨は、企業が導入するほどですから流通量は増えるはずです。市況の期待もあって、購入者も多くなるのは当たり前のことではないでしょうか。
価格は一度下落してしまったもののそのままホールドしています。イーサリアムに対する期待値は依然として高いので、引き続き私はチャートを追いかけながら、同時にその動向を見ていきたいです。
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