イーサリアムは、仮想通貨の時価総額ランキングでTOP3に君臨しています。ここ数年の間に台頭してきた銘柄ですが、いつの間にか企業のコンテンツ制作に使われるようになり、仮想通貨の代表格のような存在になりました。あのロジャー・バー氏も「今後、トップの座に君臨するようなポテンシャルを秘めている仮想通貨だ」と述べています。
仮想通貨バブルがひと段落したあと、イーサリアムはなんとか耐えしのぐとともに、ある程度までの価格回復を見せてくれました。まだまだ停滞している感もある銘柄ではあるのですが、大企業がコンテンツ制作やプラットフォーム構築に使っているようで、市場への流通量は増えるのではないかと見込まれます。
イーサリアムの強みは、みなさんご存知の通りでスマートコントラクトです。契約の自動執行をはじめ、さまざまな強みがあります。契約がデータに書き込まれ、それがブロックチェーンによって多くの人に管理される仕組みです。だから、データ紛失や改ざんの恐れが少ない通貨だと言えます。
ちなみに、イーサリアムの保管ですが私はハードウォレットに入れています。無料で専用のウォレットも使えるのが魅力なので、みなさんもぜひ使ってみてください。
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