中国も元エンジニアが開発し、公開したのがライトコインです。ビットコインのソースコードと同じ仮想通貨ですが、ビットコインよりも購入しやすい、決済スピードが速いなどの特徴を持っています。開発者が中国人ということもあり、中国ではビットコインについで非常に人気の高いアルトコインですがアメリカでも人気があります。これは大規模なユーザー数を持つ仮想通貨取引所で取引できる通貨の種類が3通貨しかなく、その中にライトコインが含まれていたことが大きな理由となっていますが、コミュニティも発展し、今もその人気が根強いものとなっています。
私がライトコインを購入したのは2016年です。最初の頃は500円から1000円の間を行き来していた価格も2017年にセグウィットが実装されたことで高騰し、その後もライトペイのリリースやライトパルのリリース予定が発表されたことで高騰し続けています。決済手段や基軸通貨としての利用が困難になりつつあるビットコインに代わって、より利便性の高さを実現しているのがライトコインであり、将来的には数円、数十円といった少額決済でも数秒で行うことができると予想され、革新的な技術を実装したことで明るい材料が増え、今後も価格は上昇すると期待しています。
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