私は、ライトコインを2017年12月下旬、仮想通貨の値上がりがちょうど頂点を迎え徐々に値下がりに向かい始めている際に購入しました。
そのため、その値段は1枚当たり3万円と比較的高く、その後の値動きは横ばいや下がり気味であったことから、失敗をしてしまった、高く買い過ぎたと思うようになりました。
ライトコインの値動きはやや緩慢だったものの、他の仮想通貨では既に高かった際の二分の一になってしまっているようなものもあり、損を覚悟で急いで売り抜けた方が良いのではないかなどとも考えるようになります。
ただ、やはり損をするのは嫌だったためになかなか売却に踏み切ることができず、ずるずると持ち続けていると、2018年の1月に入ってからライトコインは値上がりをし、3万5千円まで上昇、無事にそこで売ることができたため損をするどころか利益を得ることができました。
仮想通貨は値動きが大きいため、一度下がったからといって二度と上がらないわけではない。失敗した、値段の高い時期に買ってしまったなどと思っても無理にそれを処分する必要はなく、持っておけばいつか利益を出してくれるような存在になるタイミングがある、そういったことを感じた投資体験でした。
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