昨年の後半の時期から仮想通貨トレードに夢中になり、さまざまな仮想通貨の売買を手掛けました。そして、2018年に入ってからは全体的に仮想通貨は下落トレンドに入ってしまいましたが、そのような状況でも、テクニカル分析さえきちんと行えば、トレードで利益を得られるのだと確信を持つことができたのが、ライトコインでの売買だったのです。
ライトコインは昨年の11月上旬には、わずか6000円程度の価格でしたが、12月中旬には一気に45000円前後の水準にまで急上昇しました。私は残念ながら、この上昇トレンドに乗ることはできなかったのですが、これほど投資家に人気のある仮想通貨であれば、必ずもう一度買いポジションを持つことができるタイミングがやってくると考え、毎日チャートをチェックしていました。
すると、今年の2月に入り、下落トレンドに歯止めがかかるかのような値動きが見られるようになりました。
ライトコインの日足チャートを見ていると、ボリンジャーバンドの下限値を超えた時点で、ローソク足が長い下ヒゲをつけた日が2日発生したのです。私は、このタイミングが底値と判断し、買いポジションを持ったのです。
結果的に私の判断は正解でした。14000で買ったライトコインは、10日後には24000円をつけ、私は利益確定に成功したのでした。140万円を投入して買いましたので、利益は約100万円となりました。
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