ダッシュの将来性を考えるうえでは、いったいどんなところで使われるのかというところになってくるでしょう。そのひとつになると思っているのが、公式ウォレットとしてAppleが承認したところです。これはとても大きな部分で、利便性が高まったところだけではありません。知らない人もいる部分ですが、これまでAppleに蹴られてきたところがポイントです。匿名性の高さから、いろいろと問題が指摘されてきて、承認を受けられませんでした。Appleの場合には、アプリの承認は大変厳しく、簡単には審査を通りません。ダッシュは拒絶されてきたわけですが、やっと承認を得られたという事実を考えると、いかに大きな将来を得られたのかがわかるでしょう。おそらく、Appleを納得させられるだけの材料がそろったということです。
実際にリリースされている公式ウォレットを持っているところは、ほぼないといってもいいでしょう。その環境の中で、ダッシュが承認された事実は大変大きなものになるはずです。今後も利用できるという評価をくだしたわけですから、大きなポイントであり、転換期になったと考えています。
仮想通貨もいろいろとありますが、こんな判断ができるダッシュは将来性もあるといえるでしょう。投資としても、大きな転換期を迎えるのは間違いないはずですので、今後も期待していきたいと考えています。
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