正直信金がどこから入ってきているかといったことは、投資には関係ないと思っています。それでも、ダッシュのこれまでの流れや、構成を見てみると、外部に頼らない姿勢というのは、影響を受けにくい仕組みになっていると思うのも当然でしょう。こうした仮想通貨だからこそ、投資の対象にできると感じているのかもしれません。実際に外部の資金がなくてもクリーンにまわせていけるようで、これが売りになっているのも間違いありません。その分だけ、自立した運営ができるということであれば、相場も安定しやすく、流動性も高まるのではないかと思っています。
ダッシュがジンバブエの通貨になるのではないのかといった話にも驚きました。本当にできたら、ハイパーインフレのようなことを防げるのか、それとも今までと何も変わらないのか、経済的な影響という部分でも、とても関心を集めることになるのではないでしょうか。これがいいことなのか、悪いことなのかはわかりませんが、それでも可能性を持っているというのは、大きな魅力になってくるでしょう。実現するのかはさっぱりわかりませんが、投資以外にも興味がわいてくるという部分は、活用ということでもダッシュを見ていると大切なことなのだと思いました。
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