国内の仮想通貨取引所でも着実にその存在感を増しているリスクは、私が投資する価値を感じた通貨のひとつでした。誰でも簡単に使える通貨というコンセプトで誕生し、ICOで6億円の調達に成功したという話も聞いています。私が仕込んだのは国内の取引所に上場するのではないかというウワサが出たときで、2018年1月頃の話です。
発行上限がないリスクですが、取引処理能力の面で優れているのが魅力だと思います。わずか10秒に1回のペースでブロックが生成されるため、仮想通貨の中でも非常にハイペースです。さらに、JavaScriptによってプログラミングが組まれているため、開発のスピードも高く、エンジニア想いの通貨という点も好感が持てました。
また、サイドチェーンは特許を取得しているほどで、ブロックチェーンの処理スピードを速くするという触れ込みです。これが10秒に1回のブロック生成を支えているようですが、複数のブロックチェーンを動かし、より高効率でできるということをコンセプトにしているのがリスクなのです。
リブランディングも行い、リスクは仮想通貨市場で取引量を拡大させています。さまざまな評判を聞く限り、私は投資するに値する通貨ではないかと思います。
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