リスク(LSK)を購入したのは2017年の11月頃で当時は1リスク1000円ほどでした。折しもビットコインバブルが始まって、同時に仮想通貨の価格も大きく引き上げられていき、2018年年明けには4000円近くになりました。ビットコインは当時1ビット190万円をつけましたから4000円で収まるわけはないと思っていましたが、ビットコインの下落に伴って仮想通貨全体も下落し、2018年3月末現在で1100円ほど。結果的には購入時とあまり変わっていないというのが現状です。リスクは仮想通貨としては後発ですので、他の仮想通貨であるビットコインやイーサリアムほど知名度も高くありません。
しかしながら技術者の多いインド絡みということもあって、これからまた上がっていくものだとおもいます。オハマの賢人ことウォーレン・バフェットやバフェットの師匠的な存在のベンジャミン・グレアムは株式投資における保有期間を最低でも10〜15年、ともすれば一生という長長期的な考えです。利鞘を狙った投資は結果的に多大なる損失を被りやすいということ。仮想通貨は株式投資ではありませんが、これからもっともっと多くの参入者が増えるにつれて動きはさらに近いものになっていくと考えています。バフェットは株式投資をする場合に1つの会社のことを徹底的に調べ上げたそうです。リスクはイーサリアムと似ているものの、さらに安全性を高めたサイドチェーンと呼ばれる開発者がコントロールできるものが入っています。こういった技術が確かな仮想通貨は今後必ず上がる。その時は1リスク1000円では買えない値段になっているはずだと夢を膨らませています。
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