リスクという名称とは違ってセキュリティの高いところが好感
リスクという仮想通貨を知ったのは、同じく仮想通貨運用をしている学生時代からの友人でした。でも最初のうちは、自分がこの通貨を購入して資産運用するとは思ってもいませんでした。というのも名前が名前だからです。リスクはLiskとスペルでは表記するのですが、どうしてもいわゆる「危険」を意味するRiskを連想してしまうので、「本当に購入しても大丈夫な通貨なのだろうか…」という疑問を払しょくできずにいたからです。でも友達が「これは絶対に買いだって!」と強く勧めていたので気になって、いろいろと自分でも調べてみました。
するとセキュリティの部分ではほかの仮想通貨よりもむしろしっかりしているのではないかという印象を抱きました。その根拠になっているのが、サイドチェーンと呼ばれる技術です。仮想通貨ではブロックチェーンと呼ばれる技術が導入されています。しかしリスクの用いるサイドチェーンの場合、複数のブロックチェーンを使っています。つまりハッキングをするためには、このいずれのブロックチェーンにも介入していかなければならないわけで、その分従来のブロックチェーン技術と比較すると難易度もアップするわけです。
私が購入した2017年の12月の初めごろにはだいたい1000円弱の価格で購入できたので、今でも一定量保有し続けています。
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