仮想通貨には銀行のような保障してくれる制度がないからこそ、それぞれの取引所で補償制度は異なるものです。これは僕が仮想通貨投資を躊躇う理由でした。コインチェック事件やマウントゴックス事件などの事件の当事者になったときのことを考えると、仮想通貨投資を行うべきか考えるのは当然といえるでしょう。ただ、ビットフライヤーの場合は預かり資産の合計が円換算で100万円を超える二段階認証登録ユーザーの場合は500万円、他の二段階登録ユーザー10万円まで補償されています。もしも不正流出問題があった場合にしても、適切な対応をしてくれる理由に直結すると思います。ビットフライヤーはセキュリティ対策にも力を入れており、二重にも三重にも張り巡らされた防御壁で個人情報を守っているのも選択した理由に繋がります。
補償制度が整っているとともに、そもそものセキュリティ面においても問題ないビットフライヤーは選択するだけの価値があると思います。最大手の取引所となっているのにはそれなりの理由があるものです。これから仮想通貨投資を行っていくにあたって、今のところ取引所を変えるという考えはありません。安心の理由がたくさんある取引所を選択するのは当然といえるかもしれません。
ビットフライヤーの詳細ぺージへ