仮想通貨取引所の運営はベンチャー企業が多いです。ベンチャー企業は社歴が浅い事もあり、社会的な信用はまだ低い場合もあります。ビットフライヤー自体も社歴の古い会社ではありません。これは仮想通貨自体ができてまだ日が浅いからでもあります。
しかし株主は大手の金融系会社を始め、聞いた事のある老舗の会社が多いです。私も株主の名前を見た時は驚きました。これはビットフライヤーが社会的に評価されている事でもあると感じました。仮想通貨を始める前は不安も多かったのですが、ビットフライヤーなら安心して利用できそうだとも思いました。特に大手金融系の会社が揃っている事は私としてはポイントが高かったです。
仮想通貨は銀行にお金を預ける事や株の運営をする事と似ています。金融系会社の後ろ盾があるなら大丈夫だろうという安心感がありました。また株主は金融系だけではなく、広告代理店や人材系の会社もあります。一つの業界に留まっていない所も私にとっては安心の材料になりました。一つの業界のみだと、その業界の景気が傾いた時に取引所の運営にも影響が出る可能性があります。しかし幅広い業界に後ろ盾があれば、安定した運営ができるだろうと判断しました。
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