DMMビットコインではアルトコインのレバレッジ取引が可能なのですが、ここで特徴的なポイントにスプレッドの幅の問題とロスカットが早いということがあります。スプレッドは、その取引所が設定している購入価格や売却価格と相場とのズレのことです。実質的な手数料となるため、なるべく狭いほうが仮想通貨の取引には有利だといわれています。確かに、余計な手数料は払いたくないものです。スプレッドはそのときどきで変動することから、デイトレード向きだともいわれています。スプレッドが広がってきたときの取引に注意すれば、大きな損失を出すこともないでしょう。
というわけで、DMMビットコインでの取引は現物取引ができるコインを中心に進めています。ただ、DMMビットコインでは他では取引できないアルトコインのレバレッジ取引もできますから、捨てがたいところです。レバレッジで取引したいという欲がわいてきたときには、迷わず手を出しています。そういうとき、便利なのがロスカットの速さです。DMMビットコインでは証拠金維持率が80%ですから、割と早い段階で取引が終了に持ち込まれることもあります。ただそのほうが、夢中になりすぎずにちょうどいいところで取引を終了できるということもあるのです。
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