日本国内最大クラスの仮想通貨交換業者Zaifは、取引手数料が安いことでよく知られているところです。実際にこの取引手数料の負担の軽さを理由に、口座を開設するにいたったといっている人は、ネット上だけでもかなりの数いることが調べてみればわかります。とくにビットコインと日本円の通貨ペアの場合、取引手数料がマイナスに設定されていることにビックリしました。これはほかの仮想通貨取引所と比べてみると珍しい、魅力に感じる要素のひとつであるといえるでしょう。ちなみに、maker手数料はマイナス0.05%、taker手数料はマイナス0.01%に設定されています。
現物取引マイナス0.01%の手数料で何が起こるのかといいますと、10,000円のビットコインを購入したとしましょう。すると、それに対して手数料を支払わなければいけなくなるのではなく、逆に1円の手数料を受け取ることができるのです。金額としては少ないですが、ありがたみがあります。逆にビットコインを売却した場合にも、同じように手数料の受け取りが発生します。ほかの通貨ペアも手数料が安く、makerは0%、takerはペアによって0.01~0.3%のものまであります。信用取引やZaif独自のシステムを使ったFX取引も取引手数料は0%、信用取引の場合通貨ペアによってはtaker0.1%の手数料は発生しますが、安いことにかわりはありません。余計なコストをかけずに取引したい人にZaifはイチオシです。
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