フィスコの取引所画面に表示されるチャートは、初心者から本格的なトレードを行ないたい方まで使いやすいと感じることができる仕様になっていると思います。ローソク足、1D(日足)、1H(時足)、30M・15M・5M・1M(分足)のほか、テクニカルとして単純移動平均線(SMA:5)や単純移動平均線(SMA:25)、ボリンジャー・バンド(BOLL:20)を使うことが可能です。チャートは今の価格だけでなく、過去の価格を知ることもできるだけでなく、テクニカルも組み合わせることによって将来の価格予想に役立てることも可能です。ローソク足の見方を知るだけでも、これまでより仮想通貨の投資が楽しくなるのではないかと思います。
ほかには、フィスコのチャート画面には、チャット機能も搭載されています。ずっとチャートを見続けていると疲れてしまいますが、ほかのユーザーとのチャットでのコミュニケーションは良い息抜きになります。また、取引所画面を離れているあいだも安心です。取引所チャートには価格アラート機能が付いていて、設定した金額に到達すると知らせてくれるようになっています。仮想通貨の売買はチャートを見ていないときに大きな値動きがあると売り時や買い時を逃してしまう不安がありますが、フィスコは価格アラートが付いていてその心配がないのも嬉しいところです。
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