投資対象として仮想通貨リップルを選んだ理由としては、ビットコインが200万円を超えるような価格になり、さらには他の仮想通貨も連れて値上がりするようになり一気に世の中に知れ渡りました。その後、価格の下落は続いていますが認知度はさらに上昇しています。今後、ポストビットコインとしてリップルが注目されるのではないかなとの思惑で購入しました。購入時期は2018年で4週連続下落となった次の週の2018年2月からです。単価は100円でとりあえず10万円分購入しました。
損しているということは現在はリップルの価格は1XRP 50円前後なのでほとんど半額となってしまったわけですが、まったく気にしていません。仮想通貨はそのボラティリティから短期で売買する考え方が主流となりつつありますが、根本的には長期的に考えるほうが良いとおもいます。リップルが10年後無くなってしまうということは到底考え難いものですし、仮想通貨自体も10年後になくなるどころかもっともっと数が増えると考えています。
こういった相場と呼ばれる世界は現実と投資家思考のズレが生じるのが普通です。短期間で考えていては大きな損失となるかもしれませんが、長期で考えれば今の100円、さらには過去最高を記録した300円などは軽く超え、1000円2000円、さらにはビットコインのように100万、200万円も夢ではないと思っています。
色々なエコノミストが様々な角度から仮想通貨を語っていますが、株式市場のエコノミストが10年経っても会社のお給料で食べており、自分自らの株取引で利益をあげていないように、その市場を読み取るということは不可能です。
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