私は今までFXトレードである程度の利益を上げることができていたので、新たな投資の分野にはあまり踏み込まずにやっていましたが、去年の初めごろから仮想通貨に興味を持つようになり、将来性や投資の可能性を考慮していました。多くの友人がビットコインの購入から仮想通貨の取引を始めたのに対し、私はリップルの取引から始めました。短期間の売買差益を狙っていたFXトレードとは違い、仮想通貨に関してはしっかりと将来性のあるものに投資していきたいと考えたからです。すでに時価総額第一を誇るビットコインではなく、成長著しいリップルに投資してみたくなったのです。
この仮想通貨が誕生したのは2004年の事ですが、最近になって著しい成長を遂げています。非常に実用的な面が強く2018年からは多くの有名企業が送金の技術にリップルを活用するために動いているとのことです。現在お金のやりとりに関して銀行の送金を用いている人がほとんどですが、こうした送金の取引はある程度時間がかかるのが当たり前ですし、国際送金ともなればかなりの手間がかかります。しかしこうした部分をリップルを導入することによって劇的に帰ることができると見ている専門家も多いようです。今後もこの仮想通貨の価格の動きに注目していきたいです。
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