リップルは、他の仮想通貨と比べて優位性を持っていると知ったため、買うのであればリップルと思っていました。具体的な優位性とは、決済にかかる時間が他の仮想通貨よりも短いことや、マイニングに必要なマシンパワーの問題をクリアしていることでした。また、発行上限枚数に上限があることも、リップルという仮想通貨の価値が維持されることを前提に考えれば、大きな要素だと感じていました。
そこで、昨年の後半に仮想通貨取引所に口座を開設すると、リップルの値動きに注目したのですが、すでに大幅な値上がりをしていました。12月上旬には30円程度だったのですが、12月の後半に入ると価格が140円程度まで上昇していたのです。
しかし私は、リップルは他の仮想通貨よりも優位性を持っている通貨であり、まだまだ需要があるはずだと考え、12月29日頃に150円で買いポジションを持ったのでした。日足チャートをチェックすると、テクニカル指標のMACDがゴールデンクロスしてすでに2週間以上経過していましたので、大きな決断でした。
しかし、この決断が功を奏しました。価格はさらに上昇を続け、2018年に入ると300円を突破したのです。そしてローソク足の陽線が急激に伸びたため、いったん利益確定したほうがいいと判断し、300円程度の時点で売却しました。
約45万円も利益を得ることができましたので、満足しています。
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