仮想通貨のひとつとして、イーサリアムの時価総額2位を争い続けているリップルは、とても楽しみな仮想通貨だと思っています。他のアルトコインに比較すると、有名な経営陣がついているところは大きな安心感につながるでしょう。金融に関わるスペシャリストともいえる人々が参画してきており、びっくりするような名前が並んでいます。日本人の名前も見ることができますが、それよりも諸外国の有名人がそろっているところが重要です。仮想通貨はひとつの国の通貨ではないのですから、もっと広い視野で見ていけるのは楽しいところでしょう。
出資者を見てみても、これから先にリップルが伸びていくのが予想できるはずです。一般の投資家とは違い、出資するという状況は簡単ではありません。頑張っているからお金を出すといったレベルではなく、企業として仮想通貨だけではないもっと大きな価値があると認めたからこそ、出資するようになるでしょう。それほど企業の出資はシニカルであり、目的がはっきりしているからです。将来性を見極めるときには大事な要素となってきますが、リップルにも巨大企業が出資いていることがわかります。だからこそ、投資の大事な対象としてリップルを使い続けていきたいポイントです。
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