決済速度って、ビットコインは遅すぎると思っていました。どんなにインフラ整備を進めても、あの速度では使いたいと思う小売りはいないでしょう。ボトルネックになるのが目に見えているのですから、少々の利益があっても、特別遅いというデメリットの方が大きなものになってしまいます。決済速度が遅くなれば、その分だけ足を引っ張っていくことになるでしょう。仕事で決済だけに時間を取られるような事態は、大きな負担になってしまうからです。決済で他のお客様を待たせたりするなんてことは、起こしてはいけないからです。リップルに将来を見るのは、こうした決済速度に驚きの性能を持っている点が大きいでしょう。
リップルは、決済が本当にわずかな時間で済ませられる特徴を持っています。速攻で終わるといっても本当にわずかな時間があればいいだけです。これが、国際送金にも使われるようになったポイントといっていいでしょう。ビジネスとして考えても、本当にあっという間に決済できるのですから、チャンスも広がるはずです。クレジットカードのような決済手数料も少なくて済むのですから、今後はもっと広がっていくでしょう。日本でももっと大きな市場拡大をリップルに期待しています。
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