私は経済学部出身ということもあって、もともと仮想通貨には興味がありました。仮想通貨と言うよりも、それを取り巻く金融のシステム自体の変革に興味があったともいえます。そのようなとき、インターネットで調べていてリップルと言う仮想通貨に出会いました。仮想通貨であってそうでない、そういったミステリアスな魅力に引き込まれていきました。
リップルとは、ビットコインやイーサリアムのような仮想通貨ではあるのですが、XRPというリップルのネットワーク上の通貨を使って様々な通貨と取引できるシステムです。そして、分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システムを取り入れ、外国為替や送金をはじめとしてほかの通貨と安く早く交換できるという、ずば抜けて優れているシステムです。
Google社も出資していることに未来を感じました。これからの銀行決済などもこの仕組みを使って行われるのではないかと思われているらしく、このリップルの将来を考えたらワクワクします。まだ市場の上がり下がりがありますので短期間でたくさん儲けたいという人には向かないかもしれませんが、将来的に仮想通貨で利益を得たいと思っている人なら、投資として向いていると思います。
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