未来の送金システムを担うかもしれないリップルに注目
私は今まで投資というと為替のトレード酒を積極的にやっていました。為替の価格の上がり下がりに関しては各国の経済ニュースなども参考にしましたが、主にチャートの形状をもとに分析しプライスアクションによるトレードを展開していました。しかし今回仮想通貨の投資を考えるにあたり、そうしたチャート分析による短期トレードではなく、将来的な価値をよく考えた投資の仕方へとシフトしようと考えました。既にかなり有名になっていたビットコインは私の友人の多くが取引を開始していましたが、私はそれとは違った仮想通貨にチャレンジしてみたくなり、国際送金の面で将来的に大きな役割を担いそうだと感じたリップルに投資することにしました。
国を超えた銀行の送金がかなり時間がかかったり手数料がかかったりする事は周知の事実ですが、もしも人口の多くがリップルを導入するなら、煩雑な国際送金の手間は一気に省かれ、国際送金が数秒で完了するという時代が訪れるかもしれないのです。既にリップルは多くの銀行と提携を結んでおり、私たちが住むこの日本でも提携を結んでいる銀行があります。私たちの生活の中でこの仮想通貨の持つシステムが活躍するのも本当に近い将来のことなのかもしれません。
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