国際送金の問題を解決できるかもしれないリップルへの投資
私は以前海外に留学していたこともあり、親からお金を国際送金してもらったという経験があります。かなり時間がかかったり手数料が高いというのが国際送金のデメリットとして挙げられますが、今注目されている仮想通貨の技術を使うとこうした問題が解決されるのではないかといわれています。
その仮想通貨とはリップルという通貨です。現在国際送金をする場合にはお金を送金する人から送金する銀行、その後中継銀行を経由して受け取り銀行へ、その後最終的に受取人へとお金が渡ることになります。もしもリップルを導入してネットワークで銀行同士がつながれば、送金や着金は即時実現することとなり、国際9送金にかかる時間も数秒ということになります。私のように海外生活をしていた人にとってはこうした技術はかなりメリットがあると感じます。
しかしこうした国際送金の時間短縮は個人レベルよりも企業間の経済活動において当然大きなメリットを生み出すはずです。こうした技術面での優秀さを見ると、これからさらにリップルへの投資が進んでいくのではないかと予想しています。他にも気になる仮想通貨はありますが、まずはこのリップルへの投資を継続していきたいと考えています。
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