私はリップルを2017年12月、仮想通貨全体の高騰が起きている際に80円で10000枚買いました。その後、値上がりを続け300円を超えたのですが、売るタイミングを掴めず持ったままでいたため、そこで売り数百万単位の利益を出すことはできませんでした。
手数料が安く時間もかからない次世代の送金手段として銀行からの注目を集めており、三菱東京UFJ銀行といった大手の銀行もそれを用いるリップルネットワークに加入、既に世界各地の銀行での実用化が始められている存在です。なので、まだまだ値段が伸びるのではないかとふんでいたのですが、流石に数十円台から一気に300円まで行ったのは成長が急速過ぎたのか、その後リップルの値段はゆっくりとした下降をたどることとなりました。
私も当初は再び300円を回復するのではと思っていたのですが、流石に2017年の11月まで20円だったものが15倍になったのは上がりすぎではないだろうかとも思いなおし、値下がりがやや落ち着いた2月中旬に110円でリップルをすべて手放しました。利益は30万円程度とそれほど大きいものではありませんが、その後リップルは再び値下がりを始めたため、この判断は間違っていなかったなと感じています。
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