"草コインを発掘し、ICOを狙うという手法が流行しました。一攫千金の可能性は十分にあると思いますが、もう少し地道に稼ごうと思った私が選んだのはリップルです。仮想通貨の中でも少し毛並みが違うというか、世界中の銀行と協働して送金サービスの根底から変えてしまおうという狙いがあります。
中央集権から脱しようというコンセプトの仮想通貨が多い中で、リップルの立ち位置は少し特殊です。多くの企業が実験的に送金サービスに取り入れ、さらにはシステムとして採用するという企業もありました。仮想通貨なんてまだまだ導入は先の話だと思っている人もいるかもしれませんが、着実に私たちの生活へと溶け込んでいます。リップルはその中心的な存在であって、ある意味では私たちが時代の生き証人のような立ち位置になれるのはとても楽しいです。
普段はうだつの上がらないアルバイトなんですが、毎日チャートを見ながら、「これで社会が変化していくのかもしれないな」という気持ちになれるのも仮想通貨のいいところなんじゃないかと思います。そんなわけで、いろいろな銘柄がありますが、私はリップル一筋で仮想通貨投資を続けているという状況です。リップラーが増えたらうれしいですね。"
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