リップルの強みとしては、生き残るという部分があるでしょう。非常に多数のアルトコインが生まれてきて、1000にもなったといわれる中で、確実に淘汰されるような日が来ると思っています。それほどの数が生まれてきて、草コインとして活用されているのが現在です。日本の仮想通貨市場で見ると、取引所にはそこまで多くの草コインを見ないでしょう。それが大きなポイントだと思っています。
リップルやイーサリアムは、安全性という面から取り引きを考えている人も多いと思っています。大手では特にこの傾向が強いのは間違いないでしょう。生き残れるものは、本当に力あるものだけであり、リップルにはその資格があると思っているからこそ、投資も続けているのが現状です。これまでの経過を見ても、トラブルから起こされてきた大きな暴落をしても、驚くことに必ず押し戻してきています。この力は、ここぞというときに発揮されるようになるでしょう。ただ投資に使われているだけの仮想通貨ではなく本当に利用価値があるからこそ、押し戻してくると思っています。将来にわたって投資対象としていくことができますし、実需もあるからこそ、長期保有にも対応できるものとなっていくはずです。
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