仮想通貨の中でもリップルに投資を続けてきたのは、いろいろな理由があります。そのひとつが、相反する立場にあるはずの金融機関が多くサポートしている点でしょう。価値が大きく変化しやすい仮想通貨の中で、金融機関が手助けしているものは数少ないのが現状です。日本でも提携は進んでおり、びっくりするようなところの名前を見ることができます。SBIは理解できても、三菱東京UFJやみずほ銀行の名前を見ることができるのは、かなりの大きなポイントになってくるでしょう。こうした価値があるからこそ、リップルに投資を続けています。
リップルの価値が高いのは、金融機関が実証実験をしているところにもあるでしょう。国際送金といったことも実験を繰り返しており、価値を高められるかどうかを判断しています。もちろん、実験をするということは、価値があるからこそおこなっているはずです。ただ可能性があるからやっているわけではないでしょう。そんな暇な金融機関はあるはずがないと思っているからです。実際にリップルを使って国際送金をすると、コストは1/10になると言う話しも見てきました。これから将来の価値を考えていくと、リップルには明るい未来が開けていると思っているポイントです。
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