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リスクの将来性

仮想通貨のリスクの将来性について考える



仮想通貨投資はビットコインやイーサリアム、リップルだけではありません。リスク(LISK)も仮想通貨のひとつです。これはCEOであるマックス・コーデックとオリバー・ヘッドウッズによって誕生しました。Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズは、世界的なヒット商品であるiPhoneについて「誰もが簡単に使える商品」と言いましたが、リスクも「誰もが簡単に使える仮想通貨」を目指しているのです。これはユーザーだけでなくブロックチェーンを開発する起業にも向けられています。リスクは世界的に投資家から注目されていますが、将来性はどうなっているのでしょうか。こちらではリスクの将来性について解説いたします。

将来性のある技術が導入されている

大半の仮想通貨には発行上限枚数が設定されており、ビットコインは2100万枚に設定されています。しかし、リスクは発行上限枚数が設定されていません。その代りに毎年発行量が減少されるシステムとなっており、希少価値が守られるようになっているのです。勝手に増やすことが出来ないのでハイパーインフレを起こす心配もありません。インフレによって将来性が危惧される仮想通貨もありますが、リスクであれば安心なのです。

そして、ビットコインのネットワークでは10分に1回ブロックが生成されますが、リスクのネットワークでは10秒に1回生成されます。そのため、取引の処理速度が大幅に向上しているのです。これはサイドチェーンと呼ばれる技術が関係しています。これによって高い将来性が期待されているのです。サイドチェーンとは複数のブロックチェーンを使用して処理速度を上げる技術で、これまでに無いスピードを実現させました。

そして、リスクはJavaScriptによって作成されています。JavaScriptは世界中のエンジニアに馴染み深い言語ですので、多くのエンジニアが参入しやすくなっているのです。馴染みの無い言語では将来性が心配ですが、JavaScriptであればそのようなことはありません。

イーサリアムとの違いについて

リスクは新たな技術を導入した仮想通貨であることから、高い将来性が期待されています。そのような中、リスクはイーサリアムと機能面で似ていることも話題になっていますが、具体的にどのポイントが似ているのでしょうか。

特にサイドチェーンは非常に似ています。しかし、イーサリアムはひとつのブロックチェーンにアプリケーション情報を書き込んでいますが、リスクはアプリケーションごとにブロックチェーンを分けているのです。これによってイーサリアムよりも速い処理を可能にしています。

そして、イーサリアムとの比較がこれだけ話題となった理由は、イーサリアムの分裂が関係しています。これはハッキングが原因となっているため、イーサリアムと似ているリスクの将来性に対してマイナスイメージを抱く仮想通貨投資家が多いのです。しかし、リスクの場合はハッキング被害やバグが見つかったとしても、被害を受けたサイドチェーンだけ切り離すことが出来ます。そのため、メインのブロックチェーンが被害を受けることがありません。こういったシステムであれば将来性もあるでしょう。

また、イーサリアムはビットコインと同じシステムでマイニングが行われていますが、リスクは「proof-of-stakes」というシステムになっています。これはマイニングではなくフォージングと呼ばれているもので、1ブロックにつき5LSKをもらうことが出来るのです。そして、フォージングの報酬は認められた101人に均等に分配されます。

今後の動きはどうなっているか

リスクの将来性が気になるものですが、2018年は飛躍の年になると考えられています。その理由はcore1.0というアップデートが行われるからです。仮想通貨は特にスピードが重視されていますが、core1.0のアップデートによってさらなるスピードアップが期待出来ます。

そして、2018年2月21日にはこれまでのロゴが一新され、ホームページデザインも変更されました。これによって新たなブランディングがされますので、より多くの仮想通貨投資家から注目されることでしょう。さらに、2018年4月からはソフトウェアの開発キットが配布されますので、これによって世界中から多くの開発者が集まります。知名度の低い仮想通貨は将来性が不安になってしまいますが、リスクであれば期待出来るでしょう。


仮想通貨はそれぞれが異なる技術を導入しています。リスクはサイドチェーンと呼ばれる技術を導入しており、ハッキング被害が起こってもメインのブロックチェーンを守ることが出来るのです。さらに、JavaScriptによって開発されているため、世界中の多くの技術者が参入しやすくなっています。開発キットの配布も行われていますので、これによってリスクに新たな技術が導入されることでしょう。そのため、リスク将来性が期待出来る仮想通貨のひとつです。

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