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Zaifの会社概要

Zaifを運営するテックビューロの会社概要とビジョン

 

仮想通貨の取引所や仮想通貨を使ったビジネスはこの1年で急増しています。仮想通貨扱う会社も増えて会社概要を見ても違いが判らないという人もいるでしょう。

今回会社概要を紹介するのはZaifを運営するテックビューロ株式会社の会社概要です。会社概要からは仮想通貨やブロックチェーン技術の将来が見えてきますのでZaifとテックビューロについて学びましょう。

テックビューロ株式会社が運営する取引所Zaifとは

Zaifはテックビューロ株式会社が運営する仮想通貨取引所で、2014年6月にスタートしています。

2017年には改正資金決済法 第六十三条の二に規定される仮想通貨交換業者としての登録を完了して正式に仮想通貨交換業者として営業を始めました。

テックビューロ株式会社でおこなっている事業は仮想通貨取引所の運営管理だけではありません。仮想通貨に関する技術やブロックチェーンに基づいたサービスや商品開発、コンサルティングなどを事業としています。

Zaifの沿革と会社概要

Zaifの沿革を語るうえで、2014年に買収したetwingsについては欠かすことができません。etwingsの会社概要についても触れておきましょう。etwingsは2014年4月に日本で初めて提供がスタートしたビットコイン取引所です。

テックビューロ株式会社はetwingsを買収したうえで、システムに大幅な改修を加えました。新しくZaif Exchangeとしてサービスを開始したのは2015年3月のことです。

元のetwings の2015年1月の取引額は2,079万円、2月度は3,459万円だったのに対して、買収後の初月は1億3,568万円の取引額になり、4倍にのぼる成長率を達成しました。

Zaif Exchangeになってからは新しい取り組みも積極的に取り入れています。日本円を介さないモナコインとビットコインの通貨ペアなど仮想通貨同士の取引を国内で初めて正式に導入しました。,また、利用者から徴収するはずの手数料を逆に利用者に支払うマイナス手数料の仕組みも取り入れています。

汎用ブロックチェーンmijinの展望

テックビューロ株式会社はその会社概要の中で、取引所Zaifの提供だけでなくプライベートブロックチェーンを開発しています。

mijin」は最先端のブロックチェーン技術を開発するプロジェクトNEMの技術を活用して生まれたブロックチェーン製品です。実用途を想定し高負荷テストや高速データ処理が可能な分散台帳として利用されて、2017年にはベルギー地方独立行政法人がおこなった実証実験にも使われました。Mijinは汎用のブロックチェーン製品として企業内のオンプレミス活用から外部リソースであるクラウド、もしくは企業内のプライベートデータセンターなど幅広く活用できる製品です。

また2018年3月にはmijin v.2 (Catapult)のオープンソース化プロジェクトも発表されました。これはmijin v.1の認証システム、登記システム、ロジティクスのトラッキングなどの実績を継承しながら、エンタープライズブロックチェーンの可能性を広げる製品と発表されています。

mijin v.2ではマルチシグが進化したうえ、自由度が高いスワップ取引が可能になる新機能も搭載されています。さらにmijinブロックチェーンの公式サイトにて新しい発表も控えているとあって、業界内での期待も高まっています。

独自トークンCOMSA

テックビューロ株式会社の会社概要でターニングポイントともいえるのが独自トークンCOMSA(コムサ)の発行です。

2017年はブロックチェーン技術を使った独自トークンによる資金調達(ICO)が注目を浴びた年です。テックビューロ株式会社が発行した独自トークンCOMSA(コムサ)は総合型のブロックチェーンソリューションとして、ICOとブロックチェーン技術の導入を同時にできるという特徴を備えています。

世界で唯一、トークンの発行販売、Zaifでの上場、mijinでの内部勘定の構築までをワンストップでおこなうことができるサービスと言われています。

またICO発行の際に作成するのが望ましいとされるホワイトペーパーの整備までも請け負うことで、ICO実施をサポートしています。テックビューロ株式会社は自社ICOによって、109億円もの資金調達を行いました。国内のICOによる資金調達の中でも大規模なものです。

仮想通貨市場の急成長とともに、経済や価値のあり方にも変革が迫られています。2017年 12月はICO調達額が世界で合計1ビリオンドル、日本円でも1,000億を超えました。これにより、政府のルールやガイドライン作りも加速しています。

多くの取引所では透明性の高い会社概要や、法令に遵守したビジネスがより厳しく求められます。会社概要やセキュリティのクオリティによって取引所が精査されていく中で、価値の創造から流動化、利用までを一手に手掛けるZaifの役割は大きくなると考えられます。Zaifという場を提供するとともに、ブロックチェーン関連技術を総合的に提供する企業として業界からも期待が寄せられています。

 

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